2021年振り返り

イベント

1月

  • 兼務チームがついて一時的にやることが増えた

2月

  • 引越し準備
  • 家族で伊豆にいってみかん狩りをした

3月

  • 引越
  • 保育園が遠くなるので電動アシスト自転車をメルカリで買って、30kmくらい乗って帰った。途中で壊れた(直して今も活躍している)

4月

  • 第二子 (息子) 誕生
  • 育休

5月

  • 両家の父母が交代で泊まりに来た
  • 第一子 (娘) の心疾患が完治
  • 息子のデベソの治療開始

6月

  • 検診やら予防接種やらデベソの治療で毎週1~2回は病院に行っていたっぽい

7月

  • 娘が RS ウイルス肺炎で1週間入院、息子も発症
  • コロナワクチン接種
  • 実母が泊まりに来た

8月

  • 息子の保育園申し込みの準備
  • コロナワクチン接種2回目 (熱が出た)

9月

  • 家族で沖縄に行った
  • 息子のデベソが完治

10月

  • 息子を認可外保育園に預けることを検討しはじめる
  • と思ったら息子の認可保育園内定通知が来る (= 11月末復職が決定)
  • 職場友人の家に子連れで遊びに行った

11月

  • 家族で京都に行った
  • 娘の保育参観に行った
  • 誕生日に高い寿司を食べた
  • 娘の誕生日 (2歳) のお祝いをした。水族館に行った
  • 新築マンションを買ったという大学の友人に数年ぶりに会って、話を聞くなど

12月

  • 職場復帰
  • 息子も娘も体調崩して保育園休みがちに
  • 妻の転職活動(完了)

Good

  • 子供が無事に生まれたのは良かった。
  • 引越し先は広いし日当たりもいいし大満足している(3年定借でさえなければ・・)
  • 会いたいけどしばらく会ってないみたいな人に自分から声をかけて会いに行ったのは続けていきたい。あと家族以外で子供に会いにきてくれる友達もいて、大変ありがたい
  • 娘の食事が大人の取り分けで済むようになることが増えるのに合わせて、料理のレパートリーを増やすなどして大人の食生活をシフトできた。以前はほぼ酒のつまみのようなものばかり作っていたが、カレーやポトフ、魚のソテーなどをうまく取り入れられた。
  • 妻との共通の趣味である旅行にも行けて、思い出作りができた(娘は今でもたまに旅行で体験したことを喋ったりする)
  • いわゆる保活がうまくいって年内に復職できた。すぐ内定が出たのは完全に運だけど、点数を上げる方法とか、兄弟同園にするやり方などをしっかり調べて一番有利になるように進められた
  • 次の引っ越し先のことや、子供のお金の積み立てのことは実際に行動したり(口座作る、保険入る)、具体的なアクションに落とせたのがよかった

Bad

  • 娘の入院。鼻水を吸引したりのホームケアは早めにやると重症化を防げそうなので続けるようにしている
  • 娘に比べて息子が風邪を引きやすく、平日に保育園を休んでしまうたびに仕事を休んでいる。あと半年もすれば成長とともに頻度は減るはずなので耐えるしかないか・・

Try

  • 家や不動産のことに興味が湧いたので、次の引越し先の契約までに宅建を取ってみたい
  • 来年はさらに夫婦間で将棋がブームになりそうなのでコツコツ練習していく
  • 貯めたマイルの期限が切れる (2022/3) 前に行き先を決めて特典航空券を取る

【年子育児】一人目育休と二人目育休どう違う?(新生児期の比較)

2021年4月に第二子が誕生しまして、現在育休を取得しています。

第一子のときも同様に育休をとっていたので、二人目になるとどのようなところが違うのか、あるいは同じなのかという点で感じたことをまとめました。

また、第二子が生まれてからの試行錯誤の結果として最近の一日のスケジュールを紹介してみます。

プロフィール

  • 家族構成:

    パパ、ママ
    上の子:娘 (1歳6ヶ月)
    下の子:息子 (0歳1ヶ月)

  • パパ、ママともに育休中

  • 上の子(娘)は保育園に通っている

  • 親族は遠方のため定期的なヘルプは無し

一人目育休と同じ点、違う点

同じ点

娘が保育園にいる時間帯、つまり平日昼間の過ごし方は一人目育休のころとほぼ同じです。(娘の洗濯物や保育園セットの準備タスクが増えたりはある)

違う点

良い意味で違う点として、新生児の扱いに既に慣れているので、ミルクやオムツ、沐浴などのやり方で悩むことはなくなっています。また、赤ちゃんが泣いていてもまあすぐにどうにかなるわけではないだろうといった図太さも身についているので、多少は上の子を優先できる心の余裕があります。

大変になる点としては、子供が二人とも家にいる時(朝・夕・土日)の負担が増すことです。

二人目育休(新生児期)とある平日のスケジュール

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深夜

息子はまだ小さいので深夜であっても数時間おきに泣きます我が家では息子の深夜担当を前半 (21 - 1時)、後半 (1 - 4時) に分けて、途中で交代することにしました。理由はいくつかあって、

  • パパが夜ふかしは得意だが寝起きが弱いこと(パパは1時までは起きている)
  • ママが毎晩 AM 3 時前には起きて搾乳→捨て乳をしていること(酒を飲んだあとの母乳は捨てる)

などの要因により試行錯誤の結果このようなシフトになりました。

担当でない時間帯は、寝室で娘と添い寝します。このシフトが成り立つのは何より娘が今は夜泣きもほぼなく一晩中寝ていてくれるからであって、この点は感謝しかありません。

なお、このブログは深夜の担当時間内で、息子の様子が落ち着いているときに書いています(眠くない場合は1時以降も継続して息子の様子を見ながら書くこともある)

上の表でも書いていますが娘は朝6時までは目が覚めていても寝室で過ごさせるようにしています。以前は起きたらすぐにリビングに連れて行って遊んでいたのですが、そのうちどんどん起床時間が早くなって、遊びをせがむようになってしまったためです。

朝ごはんを済ませて7時半ごろには保育園に行くことになります。
我が家は第二子誕生にあたり区内で引越しをしたのですが、娘の保育園を近所に転園することはできなかったため自転車に乗せて数km先まで送っています。

8時~10時は一段落する時間帯で、朝食を食べながら夕食の献立を話し合ったり、どうしても眠ければ二度寝をしたりしています。

我が家では大人用のご飯はパパが基本的に担当しています。

youtu.be

妻が YouTube に撮った写真を編集して上げてくれたのでよかったら見てみてください。

昼食後は息子の様子が落ち着いていれば自由時間です。この1ヶ月間はあまり生産的なことはできておらず、昼寝していることが多い気がします。

夕方近くなってくると、夕食のためにお迎えの前に下ごしらえをして、夜の忙しい時間帯の隙間ですぐ調理ができるようにしています。
作るものは様々ですが、最近は娘の離乳食期が終わったこともあり積極的に大人と同じものを食べさせたいということで、大人だけ用の頃のレパートリーから徐々に移行をしているところです。(ご飯ネタはいつか共有したい)

娘の保育園お迎えの前に、まずは息子の沐浴を済ませておきます。ベビーバスで洗うのをパパ、沐浴後のケアをママというような分担にしています。

そして、娘が帰ってきてからが一日の中で最も大変です。18時、19時のスケジュールをより細かくしたものは以下のとおりで、これがうまく決まると娘と大人が一緒に夕食をとるという理想の団欒タイムが一応演出されますw

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娘、息子ともに入眠すると、夫婦のみで食事できる時間になります。

ママは娘の寝かしつけが終わったら寝室からリビングに戻ってきますが、ベッドから落ちそうになったり、途中で覚醒したらすぐに気付けるように、ベビーモニターの仕組みを用意してテレビの上にあるサブモニターに寝室の様子を常時表示させています。

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(無線 LAN 対応のネットワークカメラの映像を、Amazon FireTV Stick を挿したモバイルディスプレイ上で VLC のストリーム再生機能を使って流すという構成です。)

楽になった点、大変になった点

楽になった点

ミルク、オムツ、沐浴、寝かしつけなどの基本的な新生児の育児タスク

単純に一回経験しているので慣れていて、多少泣いていても大きく構えられるところが大きいです。

娘+息子で育児タスクの数は増えているが慣れのおかげもあり、娘が保育園に行っている平日は二人体制でそれほどしんどくないです。

大変になった点

土日(および平日の朝夕)

娘、息子の面倒を同時に見なければいけないのが土日と平日の朝夕です。第一子だけのときと比べてとても忙しくなります。パパが息子、ママが娘を見るといったように、さながらワンオペ×2のような感じです。

また、下の子は新生児なので上の子が遊びで乗ったりしたら大怪我をしてしまうかもしれず、危ないことをしていないか目を離せないといったことも第一子だけだったころとは違う点です。

特に土日は一日中そのようになるので、今のところ日曜の終わりにはヘトヘトになっています…

対策としてとれているのは以下の2点くらいです。年子育児ということで、もう少し上の子が日本語の通じる年齢であれば状況は違うのかも、、などと思います。

  • 対策1:特に忙しい夕方(お風呂や夕食)はなるべく下の子の寝るタイミングが合うように調整する。保育園から帰ってくる直前に沐浴を済ませ、ミルクを上限まで飲ませるなど
  • 対策2:多少は下の子をしばらく泣かせてしまうようなことは仕方ないと割り切る(おむつ、ミルクなどの確認をした上で)
上の子と下の子の関わり

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兄弟姉妹のいる家庭によくある、下の子にヤキモチを焼いてしまうという問題です。

我が家の娘も例外ではなく、突然やってきた弟にパパ・ママのリソースを取られてしまっていると感じると泣き出すようになってしまいました。下の子のミルクを準備し始めただけで嫌がったり、下の子のお世話をしているときにあえて絵本を持ってきて「読んで!」と言ってきたりなどといった行動(断ると泣く)が見られます。

娘は弟のことを「えんえん」「ねんね」などと呼んで認識はしている感じで、こいつには優しくしたほうがいいのだな、、というくらいは理解していそうに見えます。保育園にも0歳児はいるので、赤ちゃんという生き物がいることは分かっていたのかもしれません。

今のところとっている対策は2つで、1つ目は上の子を放置しないこと(パパかママのどちらかは上の子と遊んであげる)、2つ目は意識的に下の子と触れ合う時間を作る(抱っこのマネをさせたり、哺乳瓶もたせたり)ことで少しは愛着をもってくれるようになればなあ、、と思っています。

おわりに

長くなってしまいましたが、このようにバタバタしながらも育休や保育園などの力を借りて年子二人の育児を夫婦でしています。

今後考えなければいけないこととしては、今は夫婦とも育児にフルコミットしていますが、いずれは下の子を保育園に預け、パパ・ママともに職場復帰をしたとき、仕事と両立できる体制がとれているかどうかは重要で、現時点ではこのままいくと休息が一切取れないのでは、、と恐怖を感じています。(子供がある程度大きくなれば睡眠がとりやすくなったりすると思いますが)

また、夫婦で「上の子が新生児のころってどうだったっけ?」と話しても、わずか1年ちょっと前のことにも関わらず意外と覚えていないことも多かったです。下の子がもうちょっと大きくなったころに、この記事を見返してニヤニヤしたいと思います。

パパ育休振り返り (2019/12 - 2020/09)

少し時間が経ちましたが、2019年11月に第一子が誕生し、計7ヶ月間の育休を取得してみての振り返り記事を書いてみました。

男性の方で長めの育休を取ろうと思っている方や、これから育児を始めるカップルでどのような役割分担をしていくかの参考になれば幸いです。

プロフィール

居住地:東京都

職業:会社員(従業員1001人以上)

育休取得時の家族構成:パパ(自分)33歳、ママ38歳、娘0歳

育休を取得した理由

同居親族がおらず、出産直後のサポートは少なくとも必要と考えていました。

また、会社内では既に育休を取得した男性社員の記事が多く公開されていて、育休のイメージがつきやすいことも後押しをしてくれていたと思います。

 育休取得期間

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生後5ヶ月となる4月に保育園の0歳児クラスに入ることができれば、パパ・ママ同時に職場復帰するスケジュールを立てていました。(後述するコロナの影響で、結果的には同時復帰はしませんでした)

パパ育休制度

パパ育休制度というものが最近できたようで、これを使うとパパに限り育休を2回に分けて取ることができます。

誕生直後と保育園入園直後という、一番大変そうな期間に絞って育休できるのが良いと感じていて、なおかつ新しい制度だったので好奇心もあり利用してみることにしました。その結果、パパは2020年2月、3月の2ヶ月間に一度職場に復帰することができました。

育休中に起きた大きなイベント

誕生直後に心臓の疾患が判明

産後の入院中に心雑音があると指摘され、詳しい検査をしたところ「心室中隔欠損」だということがわかりました。

これは心臓の中の壁に穴があいているという状態で、穴の大きさによってはミルクを飲むのが遅かったり(すぐ疲れてしまう)、呼吸がしづらかったりすることもあるようです。

幸い娘は大きな影響を受けずに1歳6ヶ月で自然に穴が塞がりましたが、それまでは隔月程度で大学病院に通うことになり、パパ・ママのタスクが一つ増えることになりました。

パパ職場復帰(2020年2月~3月)

予定していたとおりにパパは一度職場復帰をしました。しかし、生後2~3ヶ月ではかかる手間はまだ新生児期とそれほど変わりがなく、娘はミルクやオムツ、眠れないといったたびに昼夜問わず数時間おきには泣いていました。

さらに、コロナの影響で会社は原則在宅勤務となり、赤ちゃんが泣いているすぐ横で仕事の打ち合わせをせざるを得ない状況で、自分はどうしても集中できませんでした。(仕事用の部屋があれば、、と思うようになりました)

また、育休を2回に分けたことにより、復帰も2回となるので、そのたびに職場の PC のセットアップや、社内システムの権限申請を行う必要があったのは面倒さを感じました。

コロナによる保育園休園

近所の認可保育園に運良く内定をもらうことができ、いよいよ4月から慣らし保育、というときに緊急事態宣言 (1回目) が発令されてしまいました。

もう1年前のことになるので忘れている方もいるかもしれませんが、その時は学校や保育園も原則休園になったり、育休中の家庭には登園を自粛するようにお願いが来たりしました。

我が家はママが4月頭に既に職場復帰していたため、この期間の日中は職場復帰していないパパが家で娘の世話をすることを余儀なくされました。

育休延長(コロナ特例による)

通常、認可保育園に4月入園した場合、4月末までに両親とも職場復帰をする必要があります。

しかし、コロナ休園のために2020年度に限り(休園・自粛期間の間)育休を継続してよいという通知が自治体から来ました。自分の住んでいる場所では、最初は5月まで、次に7月、9月と数回に分けて延長されました。

本来であれば4月末に復帰するつもりではありましたが、4~5月のワンオペ経験を踏まえると、万が一再び休園となったときに両親ともフルに働きながら娘の面倒を家で見るのは難しいと思ったため、可能な限り育休を延長することにしました。

(結果論としてママは4月末まで職場復帰を待っていれば、、と思ったそうです)

家事育児の役割分担

以下はあくまで主担当であり、緊急時にはどちらでも全ての育児タスクをこなせる状態を目指しました。

パパ
  • 沐浴、お風呂
  • 離乳食調理
  • 大人向け昼食・夕食の調理
  • 買い物
ママ
  • 保育園登園準備(服の用意や連絡帳記入)
  • 洗濯
  • 夜の寝かしつけ
  • 離乳食与える
平等を目指したこと
  • 保育園の送り迎え
  • ミルク、おむつ

 

 育休を取得してみての感想

子供にとっても、家族の負荷的にも育休を取って良かったと感じています。

仮に4月に夫婦ともに職場復帰していたとしたら、結局のところなにか起きるたびに仕事を休むことになり、余裕がもてず、仕事も全然集中できない日々を送っていたのではという気がします。(職場には子育てと仕事をしっかり両立できているように見える方もいて、本当に尊敬します)

半年間で育児はどんどん楽になるのか、大変な時期を選ぶとしたらいつか

育児の大変さはずっと続くという話もありますが、自分が感じたのは出産直後 (~1ヶ月) と、離乳食の始まるころ(5ヶ月ごろ~)が特に大変でした。

出産直後は、初めての子育てであり全てが不慣れなこと、そしてママは身体にダメージを負っており家の中であっても自由に動けるような状態ではありませんでした。我が家ではこの時期に両家の祖父母に1週間ほど来てもらい、赤ちゃんのお世話の指導や夜勤をやってもらうことができて大変助かりました。

そして離乳食期は、大人のご飯を作るのとはまた違う手間があるのと、原因不明で食べない(硬いとか繊維が残ってるとか?)というのがそれまでのミルクのみの生活とは違いました。我が家はちょうど保育園入園の時期とかぶっていたため、アドバイスをもらったり、通園が始まってからはお昼は保育園で離乳食を出してもらえるので、ずいぶん楽になりました。

また、同じく生後5~6ヶ月頃には生まれたときから持っていた免疫力が落ちて、初めて風邪を引いたりするようになります。我が子も40度近い熱を出して痙攣してしまい、深夜に救急車で搬送されるということがありました。

6ヶ月をすぎると、ずりばいやつかまり立ち、初語(パパ、ママなど)が出て成長を実感したり、かつ夜もしっかり寝るようになってお世話も楽になるので、楽しんで育児ができるようになった気がします。

男性視点での育児参加のしにくさはあったか

家庭内では男女差を感じることはほぼなく、あくまで個人の向き不向きで分担をするのが良いと感じました。唯一あるとすれば、離乳前の赤ちゃんが泣いているときに、オムツが替えてあるのなら空腹なのかな?と思うところですが、そこでママであればとりあえずおっぱいを咥えさせて確認できる一方、パパの場合は粉ミルクをわざわざ調乳して確認することになるのはどうしようもないところです。

一方で家庭の外では、まだ男性が少ないシーンに遭遇することはありました。例えば n ヶ月健診や予防接種、保育園の保護者会などです。実害はないのですが、そのような場では主語が「ママ」になっていることがしばしばありました。

育休中にやっておけばよかったと思うこと

育児体制の冗長化は達成できた(=最悪ママがバスに轢かれても数日はなんとかなるレベル)と思う一方、半年以上の育休となると中~終盤はそこそこスキマ時間も作れるようになっていました。そのようなときには単にスマホTwitter やどうでもいいニュースを眺めたりしてしまっていたのですが、何かしら自己研鑽や趣味の時間にあてていたら良かったなと思いました。

ただ、育児が始まってしまうとなかなか落ち着いて考えることができないので、育休前にやりたいことを決めておけばよかったです。

さいごに

育休を取るかどうかは各家庭の環境や価値観によって全く異なると思っているのですが、我が家では取って本当に良かったと感じました。

仮に今後、周囲の同僚やチームメンバーが育休取得を検討していたら、意思を尊重してサポートしていきたいですし、万が一にも「取ってどうするの?」とか「長すぎるんじゃない?」などのような発言はしないように配慮します。

そして我が家には2021年4月末に第二子が誕生しました。再び育休を取得しているので、年子の子育てがどんな感じなのかや、買ってよかった育児グッズなど、今後月イチくらいで記事をアップロードしたいなと思っています。